40年前ストーブ
岡山のアンティークショップから我が家に来たストーブ。
日本船燈株式会社“ニッセン”SS-1。
1970年製なので、なんと40年以上前に作られたストーブです。
わずかにサビがありますが製造年を考慮すると奇跡的なコンディションを保ってます。
特徴的な丸くコロンとしたホーローチムニーと天板がレトロ感を演出してます。
赤くペイントされたタンクは当時の日本製ストーブの多くに用いられた手法らしい。
氷点下の冬キャンでアルパカストーブでは寒くて寝れないことがあり
なんとかしなければと考えて、このストーブに辿り着きました。
SS-1は“2台分の暖かさ”のキャッチフレーズの高カロリーヒーター。
燃料タンクも7.0Lと頼もしいサイズです。
これならピルツ23の大型テントでもヌクヌク間違いなしでしょう。
早く12月になんないかな~
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