MSR補修
8cmぐらいの穴。
この美しいMSRジングが先月の雪中キャンプの突風で無残な姿になった
残念な日から既に三週間が経過。
その原因は風で倒れた下に焚火の残り火が・・・
モチズキに送ろうと思ってたけど、
アウトドアの道具は自分で直すことに意味があるような気がしてきてチャレンジしてみた。
補修材をアマゾンから調達。
「SEAM GRIP」
なんでも接着と防水の両方の効果ありとか。
アメリカのMcNETT社のものをキャプテンスタッグが輸入販売しているようです。
あてる生地は袋を利用。
これにはさみ入れるの勇気要りますね。
もったいないというか・・・
でもこういう時のために同じ生地を使用した袋があるのだと自分に言い聞かせます。
こげた生地端をはさみで切り取って傷口を綺麗に。
こんなんでいいのか?
あ、よそ様のブログでは生地の補修はタープを張った状態で作業しないといけないと。
生地にテンションがかかってないと駄目ってことかな?
でも、あてる側の生地にはテンションかからないから
不具合起きないか・・・と思い張らない状態でやってみました。
人柱になってみましょう(笑)
ここから先は大小7つくらいの穴との1時間に及ぶ格闘で写真ナシ。
しかしこの接着防水剤のベタベタ感は半端ない。
手がものすごいことになりラッカー薄目液でないとまったく落ちない。
それだけ強力ってことか。
その答えは12時間後に分かります。
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