TATONKA三角直張りレポ

チェロキ

2017年03月27日 07:00



TATONKA 1TCで三角直張りシェルターを作ってみた。

これいいかも。









ほぼ正方形に近いタトンカ1TCはポリコットンという生地が注目されるけど
実はループ数の多さからDDタープに引けを取らないバリエーションがある。

今回は一度やってみたかった三角直張りによるシェルター。

ここ三浦は風が強いので直張りは風除けにもってこいだ。
また、中で炭を炊くことで一定の暖を確保しながらも前後が抜けていることから
一酸化炭素中毒にはならないというメリットがある。

別名焚火タープなので焚火といきたいところだが、直張りだと煙が充満して
人間燻製の出来上がりとなってしまう。



正面からはこんな感じ。



奥にMSRベロのインナーテントをインして寝床とした。
前室は1人では十分なほどの空間がある。
無理すれば3~4人の宴会ができるリビングスペースだ。

ま、今回は翌日が100%雨予報だから誰も来ないので
1人でまったりするのもたまにはいいか・・・と。



まずは腹ごしらえに、ロッジでガーリックシュリンプを作り塩パンとあわせてランチ。

ランチを済ませて、まだ13時過ぎか・・・暇だな~と思っていると
なんと、エアさん登場!!

翌朝の雨撤収覚悟でいらっしゃるとは流石です(本人は明日は降らないとずーと言ってましたが)
エアさんが来たので、雨予報でサボっている?Kobaさんをお呼び出しして
さっそくシェルターリビング(宴会幕)を試してみることに。






結局、14時過ぎから24時まで10時間というロング宴会のあと寝床へ。


冬のタトンカ三角直張りシェルターはなかなかいい。
ソロでもグルでも使えるし、設営撤収も簡単だ。

インナーテントにポップアップのヴィリメッツァなんて投入したら
もっと楽ちんだな(物欲が・・・)。




追伸

翌朝はやっぱ雨だった。
エアさん大外れ~(笑)


























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