2015年04月13日
テーブル修理

週末はキャンプブレイクだったので
3年使用したテンマクのウッドテーブルをメンテ。

空研ぎ紙60番手で2時間ひたすら磨く。
かなりの重労働(翌日は筋肉痛に)。

そのかいあって一皮剥けたかのように綺麗な木目が現れました。
木は削れば新品の時のように蘇るのがいいですね。
テンマクのロゴも一緒に削れちゃいましたが、かえってよかったかも。

ダッチオーブンを直置きして焦げたところも薄くなりました。

ここは大きな火の粉が飛んで焼けた痕。
なんとか薄くなりました。
木の厚さの半分まで削ったけど焦げは完全には消えないんですね。

最後に透明クリヤーニスを3回塗り。

ニス塗ると薄くなった焦げ痕がツヤありで濃くなるんですね。
壊れたものをメンテしてまた使えるようにすることが最近増えてきた。
得した気持ちになるし、愛着も湧いちゃいました。