2015年04月30日
モチズキ偉い!

那須山の強風でポールが2本とも真っ二つに折れたMSR ZINGが復活。


日本の輸入元であるモチズキさんに送ったら
気持ちよく直してくれました(もちろん無償修理)。
前回のVELOといい本当にアフターサービスの凄さに脱帽です。
アウトドアギアはヘビーに使うことが想定されるのに
永久保証とは恐れ入ります。
MSRユーザーは長く愛用する人が多そうだけど
発生率とコストをどう計算してるのでしょうかね。



初使用のmont-bell U.L. コンフォートシステムパッド。
野営泊ではTHERMAREST Zライトを愛用してたけど
最近どうも翌日に疲れが残るので、厚さ5㎝のこのマットに変えてみた。
使用感は想像通り安眠できそうな具合です。
今日はデイキャンなので効果検証はできないけど
次回の野営泊が楽しみです。

Ortho Seat も海デビュー。
これもナイスなチェアーです。
ちびちゃんに独占されましたが。
2015年04月27日
ウィークデ゙イ&ソロ
2015年04月20日
散財キャンプ?

奥道志にある椿荘キャンプ場で開催される
「東日本応援キャンプ」に初参加。
午後3時半に到着した時点で既に132組目。
張る場所はほとんど無く入り口近くの駐車スペースになっちゃいました。
ま、チャリティーなので場所はどこでも良しとしましょう。

受付で売っていたサザエを4個仕入れて壺焼き。
この売上の一部は被災地に寄付されることでしょう。

大きくて旨い。

続いてTETKさん作のアルコールストーブをフリマで購入。
めちゃ安でした。
トルネードの炎が美しい。

抽選会では椿荘オリジナルの焼酎がまさかの当選。

チャリティーオークションでは、
とっとさん出品の Ortho Seat を落札。
こういう椅子がキャンプで欲しいと思ってたので良い買い物でした。

そして出品物の中で狙いを定めていた PRIMUS BiFrost H4
これは以前から欲しかったテントなので、
なんとか競り落としたいと思ってたけど予算内でGET。

このテントの最大の特徴は2部屋の寝室とその間にリビングルームを持っていること。
2組4人の宿泊には最適。
グレーにレッドのガイラインがカッコエー。
キャンプ場ではめったにかぶらない幕かと。
あ~もう当分テントは買わないと決めてたのに・・・
でも売上の3割が義捐金になるのだから貢献しないと参加した意味ないじゃんと
自分に言い聞かせての散財キャンプでした。
2015年04月13日
テーブル修理

週末はキャンプブレイクだったので
3年使用したテンマクのウッドテーブルをメンテ。

空研ぎ紙60番手で2時間ひたすら磨く。
かなりの重労働(翌日は筋肉痛に)。

そのかいあって一皮剥けたかのように綺麗な木目が現れました。
木は削れば新品の時のように蘇るのがいいですね。
テンマクのロゴも一緒に削れちゃいましたが、かえってよかったかも。

ダッチオーブンを直置きして焦げたところも薄くなりました。

ここは大きな火の粉が飛んで焼けた痕。
なんとか薄くなりました。
木の厚さの半分まで削ったけど焦げは完全には消えないんですね。

最後に透明クリヤーニスを3回塗り。

ニス塗ると薄くなった焦げ痕がツヤありで濃くなるんですね。
壊れたものをメンテしてまた使えるようにすることが最近増えてきた。
得した気持ちになるし、愛着も湧いちゃいました。
2015年04月06日
パラタープで

Coleman Para Tarp2
1990年代のタープでしょうか?
その後3、DXと続き廃盤に。
調べてみると当時は5諭吉ちょっと。
タープとしてはなかなか高価な代物ですね。

ジェラルミンの2ポールをクロスさせるだけでこれだけ大きいサイズが出現するとは
驚きですね。
大きなメッシュ窓が前後合わせて6個付いてます。
中からの景色はシーサイドのリゾートマンションのようでなかなか良いではないですか。
Kobaさんがファミキャンしてた時のものだそうです。
何年振りの出動でしょうかね(笑)

さて、今回はスクリーンタープの中で
市販のステンレス製ロケットストーブ(Kobaさん備品)で宴会。
これ3000円ちょっとらしい。安っ!
ちゃんと二重構造になってますよ。
バーライトのような断熱材は入ってませんがヒートライザー的効果は
そこそこありそうです。

この手のストーブは薪を細かくしないと挿入できませんね。
Kobaさんの銃刀法違反のナイフが活躍したのはここだけの話(爆)

網乗っけてめざし焼き~
酒のつまみにはシンプルでなかなか良いです。

Kobaさんのワイルドターキーをお湯割りで飲むために
やかんで湯沸しもあっという間。

翌朝、タープの中が煤だらけになってたらしい・・・
古いタープとはいえすいましぇーん。
やっぱ中で焚火は駄目か。
ティーピーのインディアンや穴倉で竈使ってた原始人はどうだったんだろう?
ティシュで鼻の穴拭いたら真っ黒。
やっぱ焚火は外でするものということを
身をもって学んだ野営キャンプでした。