2013年05月14日
みんカラ?

みんカラ風 愛車紹介です。
車に興味ない方はスルーして下さい。
キャンプ道具の中で一番高かったものです(笑えない)。
それがジープグランドチェロキーV6 3.5リミテッド。


2011年から4世代目としてフルモデルチェンジした現行モデル。
20代の頃に初代グランドチェロキーを乗っていたこともあり
モデルチェンジを機に出戻りとなりました(その間は欧州車に浮気)。
三浦の浜でキャンプするには4駆が必要だ!!!!
と勝手に決めつけキャンプ道具の一つとしてポチリました。(カタチから入っちゃうんだよな~)
あ、ナチュラムさんではありませんが何か。

このサイドビューが好き。彫刻刀で削り取ったような立体的な造形。
ボディサイズはポルシェ・カイエンより若干ワイドが広く
メルセデス・GLより全長が短いという感じか?
ちなみにダイムラークライスラーの時代に開発されたこともあり
(今は合弁解消しフィアットグループ)
シャーシーにメルセデスMクラスを流用するなど、かなりの部品がメルセデス
となっていてお買い得なモデル。

インテリアもメルセデスの影響か、欧州ラグジュアリーSUVに匹敵する質感に仕上がっていて
かつてのジープのイメージはない(これは賛否両論か)。

パノラマミックサンルーフ。後部座席までの大開口ルーフです。
これが気持ちいい~冬でも開けて走ります(迷惑?)。

リヤシートもシートヒーター付き。しかもリクライニングします!
カミさんはいつも後ろで偉そーに乗ってんだよな・・・

はい、これが注目のセレクテレインシステムのダイヤル。
レンジローバーに付いてるやつですね。路面の状況に合わせてサンド、スポーツ、スノーなどをチョイス。
スポーツモードでは前3:後7の配分となりFRのような走りが楽しめます。
いつもの三浦の浜に入るときはサンドモード。絶対スタックしません!

キャリアバスケット。キャンプ道具がやたらと多い僕には必需品。
このスーリー・エクスペディションモデルはデザインがモダンで
新型グラチェロによくマッチします(組み立て&取り付けに3時間かかった~しんどい)。
ルーフボックスタイプだと立体駐車場NGだけど、これなら荷物積んでなければOKです。

さて、肝心のラゲッジスペースは後席着座時で約800L。後席を倒すと約1600L。
まあまあかな。ディスカバリー4には勝てませんが、よしとしましょう。
いつもキャンプ道具積みっぱなし。思い立ったらいつでも出撃できる体制です。
降ろすのめんどいだけか?
大人1名分の重量はあるな・・・燃費に影響してるんだろうな~なんてことは考えません。
だってレギュラー仕様だし、エライ!
平均リッター7Kmという噂。自分では計ったことありません。
2.4tにしては優秀。エコカー減税で10万円もいただきました。アザッス!
いまどきのアメ車はエコなんですね。
さ、ここまで読んだアナタ、欲しくなってきたでしょう。
ちなみにアマゾンやコストコでは売ってませんよ(笑)
お近くの正規ディーラーへ。
Posted by チェロキ at 14:40│Comments(0)
│車