2013年10月23日
北風対策

三浦は冬になると北からの突風が吹き荒れるのでペグの補強。
鍛造ペグ。エリッゼステーク 38cm。
風によっては、この位の長さが必要ですね。
ちなみに人気のソリステと同等の品です(たぶん)。
エリッゼはこの鮮やかなレッドの他に、イエローやピンク、ブルーなどカラーリングが特徴。
抜いた後に回収しようとした時にフィールドで探しやすいのが利点。

鍛造は金属をハンマー等で叩いて圧力を加え、
金属内部の隙間を潰すことで強度を高める加工法なので、
鋳造に比べて手間がかかってる分、お値段もそれなり。
写真の14本で1諭吉・・・。
でも夜中にペグ抜けてテント崩壊は避けたい。
さらに最悪なのは焚火してる時に抜けたペグが飛んできて大けがとか。
当たり所が悪いと・・・なんて、いやですから。
地中深く打ち込みます!

また、砂が柔らかいときはサンドペグ(Vペグ)と使い分けます。
こちらは30cm、スチール製。
突風によっては、抜けはしないものの曲がるのが難点。
鍛造のVペグってないのかな?
作るの大変か。
Posted by チェロキ at 07:00│Comments(4)
│ギア
この記事へのコメント
なんか、キャンピング講座みたいで、勉強になるな〜^_^
Posted by 鶴ヶ峰 at 2013年10月23日 08:25
強風時に砂地でタープのペグが飛んできて首に当たった本人です。
大した事は無かったけど注意しましょう。
私がもっているサンドVペグは50cmのキャプテンスタッグ製ですが、打ち込むと抜くのが大変です。
10年位前に購入した物ですが、今は無いかも知れませんね。
鋳物のペグは柔らかい岩なら打てますが、抜く時には廻しながらでないと抜けません。
今ではテント、タープに付いてくるペグは使った事はありません。
環境に合わせ道具、材料を選ぶのは楽しいですね。
サバイバルしましょう。
違ったかな。
大した事は無かったけど注意しましょう。
私がもっているサンドVペグは50cmのキャプテンスタッグ製ですが、打ち込むと抜くのが大変です。
10年位前に購入した物ですが、今は無いかも知れませんね。
鋳物のペグは柔らかい岩なら打てますが、抜く時には廻しながらでないと抜けません。
今ではテント、タープに付いてくるペグは使った事はありません。
環境に合わせ道具、材料を選ぶのは楽しいですね。
サバイバルしましょう。
違ったかな。
Posted by FJのK at 2013年10月23日 20:25
鶴ヶ峰さん
今度は台風2個とは・・・週末は県民を守るためにお仕事ですね。
頑張ってください!
今度は台風2個とは・・・週末は県民を守るためにお仕事ですね。
頑張ってください!
Posted by チェロキ at 2013年10月24日 07:16
FJのKさん
50cmは強烈でした。スーパー台風でも抜けなそう(笑)
アウトドアは自然の力と人間の知恵比べみたいなところがあって、
色んな道具を見つけて一つ一つ克服していく。
それがまた楽しいですよね。
50cmは強烈でした。スーパー台風でも抜けなそう(笑)
アウトドアは自然の力と人間の知恵比べみたいなところがあって、
色んな道具を見つけて一つ一つ克服していく。
それがまた楽しいですよね。
Posted by チェロキ at 2013年10月24日 07:25